アンドリュー・ワイエス展

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Bunkamuraミュージアム何気に初めて!入りました。
おすすめを受けて鑑賞したのですが、
入ってすぐその魅力に取り憑かれました(^^)
超リアルなんですが、
ため息をつきたくなるような繊細で
はりつめたような静寂を感じさせられる世界でした。
完成作品が出来るまでの習作も順に展示されていて、
そのプロセスがうかがえたのが良かったです。
自分の観点でシャッターを切ったなら、そこのみに焦点をあてる。
思いにブレが無く、意志の強さまで感じられるようでした。
好みの問題ですが、完成形の作品よりも
習作のラフな感じや、色使いの方が好きだなぁと思えるものもありました。
観賞後のミュージアムショップの図録を見たら、
知っている作家さんだったと分かったのも嬉しかったです。
中学の美術の教科書に載っていた作品を見つけたのです。
印刷技術では本物の素敵さが伝わりずらいようです。
本物を見てからだとその差にがっかりしてしまう程。
だから、本物を見る事が出来て本当に良かったです。

今まで芸術鑑賞にも“食わず嫌い”したりしていたんじゃないかなって
思わされました。
まだまだ知らない素敵な世界があるのだろうと。
だから外へ出て、いろんな人やモノに出会い
喜んだり、傷ついたりすることが大事なんだなぁって。

お天気のよい日に素敵な作品を見て、
おいしいランチを食べ、
楽しくおしゃべりする。
ブログのポリシーそのもののようですが、
こうしたゆっくりとした時間が
優しい気持ちや制作への意欲を持たせてくれます。
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by happydrower-sawa | 2008-12-06 12:03 | 個展


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